阪神、新入団選手発表!背番号は?ドラ1高山、ドラ2坂本はどうなのか。 [野球 ]
本日7日、阪神の新入団選手発表会が行われました。
写真: www.chunichi.co.jp
ドラフトによって選ばれた新人選手たちの背番号も発表されました。
ドラフト順で背番号各選手の背番号を並べてみました。
高山俊外野手(明大)=9
坂本誠志郎捕手(明大)=12
竹安大知投手(熊本ゴールデンラークス)=42
望月惇志投手(横浜創学館)=61
青柳晃洋投手(帝京大)=50
板山祐太郎外野手(亜大)=63
<スポンサーリンク>
注目のドラ1の高山選手は今季退団の安打製造機マートンの9番を継承しましたね。
ドラ2の坂本選手も12番という若い番号をもらってますね。
やはりこの明大コンビ期待が特に大きいのでしょう。
私自身も六大学野球が好きでこの2人のプレーはよく見てたので応援しています。
個人的に生で観た2人の特徴をまとめてみました(笑)。
まずは高山選手。
身長181センチ、体重86キロという恵まれた体格をもっており、50m5.8秒、遠投110m、スイングスピードは161kmというプロにいってもトップクラスの身体能力の持ち主です。
私が特に驚きだったのがスイングスピードでした。
これを見てもらえればわかる通り、高山選手のスイングスピードはトリプルスリーを達成した柳田選手や山田選手、外国人スラッガーよりも早いです。
実際高山選手のバッティングを見てるとそんなにスイングははやく感じませんでした。
六大学の安打記録を意識してかスピードを落としてスイングしていたのかもしれませんが、軽くヒットを打ててしまうのはすごいことですね。
金本監督からは長距離砲の期待もありますし、俊足なのでいずれトリプルスリーをとる逸材であることは間違いないです。
そんな完璧なようにみえる高山選手に欠点はあるのか?
具体的なデータとかはないのですが試合をみてる様子だと、得点圏にあまり強くない印象です。
起用される打順もあると思うのですが、どっちかって言えばチャンスメーカーだと思います。
プロでは勝負にも強いバッターになることを期待しています。
<スポンサーリンク>
続いて坂本選手。
176センチ78キロ。
投手の持ち味を引き出す巧みなリードが持ち味。
地肩はまずまずであるが、2塁到達約2秒という素早い送球で数多くの盗塁を阻止したシーンをみました。
また履正社、明治、大学日本代表のキャプテンを務めるほど周りからの信頼が厚い選手です。
ほんとにこの3年半ほど明治の堅守は坂本選手のおかげといっても過言ではないと思います。
彼がスタメンに名を連ねるだけで安心を感じてしまうほどです(笑)。
守備とキャプテンシーは申し分ないほど素晴らしいのですが、打撃がパッとしません。
勝負強い一面もあるのですが、当たってるとき以外は三振とか凡打ですぐ倒れてしまう印象です。
この打撃を向上させて、打って刺せる捕手になってほしいです。
そしていつか侍JAPANのキャプテンになってくれることを期待しています。
2人の活躍を願ってます!
スポンサーリンク
写真: www.chunichi.co.jp
ドラフトによって選ばれた新人選手たちの背番号も発表されました。
ドラフト順で背番号各選手の背番号を並べてみました。
高山俊外野手(明大)=9
坂本誠志郎捕手(明大)=12
竹安大知投手(熊本ゴールデンラークス)=42
望月惇志投手(横浜創学館)=61
青柳晃洋投手(帝京大)=50
板山祐太郎外野手(亜大)=63
<スポンサーリンク>
注目のドラ1の高山選手は今季退団の安打製造機マートンの9番を継承しましたね。
ドラ2の坂本選手も12番という若い番号をもらってますね。
やはりこの明大コンビ期待が特に大きいのでしょう。
私自身も六大学野球が好きでこの2人のプレーはよく見てたので応援しています。
個人的に生で観た2人の特徴をまとめてみました(笑)。
まずは高山選手。
身長181センチ、体重86キロという恵まれた体格をもっており、50m5.8秒、遠投110m、スイングスピードは161kmというプロにいってもトップクラスの身体能力の持ち主です。
私が特に驚きだったのがスイングスピードでした。
阪神ドラフト1位指名の明大・高山俊外野手が約3週間前、ミズノ社製のバットスイング解析機器「スイングトレーサー」でスイングスピードを計測し161・8キロをマーク(日刊スポーツ)。主なプロ野球選手のスイングスピードは→ pic.twitter.com/45Bp8dJ6J9
— ふくださん (@fukudasun) 2015, 10月 24
これを見てもらえればわかる通り、高山選手のスイングスピードはトリプルスリーを達成した柳田選手や山田選手、外国人スラッガーよりも早いです。
実際高山選手のバッティングを見てるとそんなにスイングははやく感じませんでした。
六大学の安打記録を意識してかスピードを落としてスイングしていたのかもしれませんが、軽くヒットを打ててしまうのはすごいことですね。
金本監督からは長距離砲の期待もありますし、俊足なのでいずれトリプルスリーをとる逸材であることは間違いないです。
そんな完璧なようにみえる高山選手に欠点はあるのか?
具体的なデータとかはないのですが試合をみてる様子だと、得点圏にあまり強くない印象です。
起用される打順もあると思うのですが、どっちかって言えばチャンスメーカーだと思います。
プロでは勝負にも強いバッターになることを期待しています。
<スポンサーリンク>
続いて坂本選手。
176センチ78キロ。
投手の持ち味を引き出す巧みなリードが持ち味。
地肩はまずまずであるが、2塁到達約2秒という素早い送球で数多くの盗塁を阻止したシーンをみました。
また履正社、明治、大学日本代表のキャプテンを務めるほど周りからの信頼が厚い選手です。
ほんとにこの3年半ほど明治の堅守は坂本選手のおかげといっても過言ではないと思います。
彼がスタメンに名を連ねるだけで安心を感じてしまうほどです(笑)。
守備とキャプテンシーは申し分ないほど素晴らしいのですが、打撃がパッとしません。
勝負強い一面もあるのですが、当たってるとき以外は三振とか凡打ですぐ倒れてしまう印象です。
この打撃を向上させて、打って刺せる捕手になってほしいです。
そしていつか侍JAPANのキャプテンになってくれることを期待しています。
2人の活躍を願ってます!
スポンサーリンク
コメント 0